ネコゴショ

イラストレーター「ヤナギユウ」のWEBサイトです。仕事情報や同人サークル「ネコゴショ」の情報を掲載中!ラストを掲載したり、同人活動や仕事の情報を公開しています。

ShuttlePRO v2 vs Logicool G13

2017/07/09

絵描きさんの間で話題の左手デバイス。
色々な種類があるから正直何を買っていいかわからない人も多いでしょう。
この度ShuttlePRO v2を購入したので、簡単にですがLogicool G13との比較レビューをしてみたいと思います。
あくまで個人的な感想ですので参考程度にして下さい。

ボタン数

Logicool G13
24ボタン+1(ジョイスティック押し込み)+ジョイスティック4方向
ボタンの数は圧倒的
M1~3ボタンで瞬時にキー設定を切り替え可能
更に設定毎にバックライトの色も自由に設定できるので見た目にもわかりやすい
キーの同時押しにも対応

ShuttlePRO v2
15ボタン+ジョグダイアル
saiで使うには少し足りないか
キー設定の切り替えもデバイスから直接できるから上手く割り当てる必要あり
ジョグダイアルの使い勝手は抜群
真ん中の銀色のダイアル部分と黒いダイアル部分はそれぞれ独立
黒のダイアル部分はある程度回したら元の位置に戻る仕様(ビデオデッキの◎みたいなボタンと同じ)
キーの同時押しには非対応
キーの同時押しに対応(2017年7月追記)

キーの押しやすさ

Logicool G13
キーストロークは軽くもなく重くもなく丁度いいが人によったら軽く感じるかもしれない
ジョイスティックの押し込みボタンもあるがこれは無い物と考えたほうが良い

ShuttlePRO v2
G13に比べてややキーが硬い
人によると思うがダイアルより下のボタン4つは押しにくいかもしれない

デバイスのサイズ

Logicool G13
でかい B5サイズの本をベタ置きしたくらいでかい

ShuttlePRO v2
スリム 文庫本の縦幅を1/4追加したくらいの大きさ

総評

Logicool G13
キーが多く、ボタンも押しやすい
ただしジョイスティックが使いづらい

ShuttlePRO v2
回転拡大縮小の操作感は抜群、G13より小型で省スペース
人によってはキーが少ないかも

保存

プロモーション

- 雑記